活性酸素を増やしすぎない|サプリメントでラクラク改善

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抗酸化作用のある食品

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増えすぎるとよくない物質

人間の体に侵入するウィルスや細菌を退治して身を守る働きをしてくれる活性酸素ですが、逆に増えすぎると健康な細胞や遺伝子を破壊してしまう性質があります。近年、この点に着目して、活性酸素を無害なものにしてくれる抗酸化作用のある栄養素を摂取できる食品やサプリメントに人気が集まっています。抗酸化作用のある代表的な栄養素は、血液中で強い抗酸化作用を持つビタミンC、若返りのビタミンと呼ばれるビタミンE、体内の粘膜や皮膚に抗酸化作用を発揮するビタミンAがあります。ビタミンCはレモンやイチゴ、ビタミンEはアーモンドなどのナッツ類やアボガド、ビタミンAはピーマン、ニンジンなどの緑黄色野菜に多く含まれています。手に入りやすい食品ばかりで、心がけ次第で毎日摂取できるのも人気の一つです。また、これらを含むサプリメントも数多くあります。

サポートしあうビタミン

活性酸素に対して抗酸化作用のある代表的な栄養素として、ビタミンC、E、Aを挙げましたが、これらの注目すべきところは、一つ一つを摂取しても効果がある上に、一緒に摂取することでお互いがサポートしあい抗酸化能力をより一層発揮するという点です。例えば、ビタミンEの働きが弱まるとビタミンCがEを回復させるというように。つまり、この3つをバランスよく取ることで、さらなる効果を得ることができるのです。また、栄養のある食品を摂取しつつ、ウォーキングなどの適度な運動をする、暴飲暴食をしない、ストレスをためないようにするという生活を心がけることも大切です。抗酸化作用のある栄養素を含む食品を覚えておき、日ごとから意識して摂取することで、活性酸素がもたらす老化やさまざまな疾患を予防することができるのです。